美容室コットンクラブ(cotton club)のインドハーブ100%ヘナ・インディゴ遊び
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へナ・インディゴ施術の流れ

一ヶ月に一回、ヘナ・インディゴを同日に施術。(一ヶ月とは、目安として考えてください。)まず最初に、炭ペーストをむらなく地肌に塗布します。

次に、白髪は根元から出ていますからヘナを根元にたっぷり塗布する。要は、塗りたいところにたっぷりと!しかし、ヘナと言うものは黒髪にはトリートメント・育毛というのに対して白髪には、トリートメント・育毛”+ヘナ色に染める”といったことが加わります。しかし、ヘナ・インディゴは、髪の毛のタンパク質を染めますから、黒髪の人でも太陽の日に当たれば薄く色が入ります。


ヘナ後、再度炭ペーストを地肌に塗布します。この時点で白髪は、燃えるようなヘナ独特のオレンジ色に染まっています。よく染まる人は、町に出れないくらいビックリするヘナ色です。


インディゴを根元に塗布します。よく質問に出るのは、ヘナとインディゴを混ぜては?とかヘナをやらずにインディゴだけでは、染まるのか?といった質問が多いですがインディゴだけとかへナに混ぜては、染まりにくいです。ヘナ後、髪にしっかりと付着したヘナの成分を染めるためのものですからヘナがなくては、インディゴの力が存分に発揮できません。インディゴは、日本でいう伝統工芸藍染の藍です。染めるに当たってなるべく早く塗らないと酸化してしまいインディゴの持つ染めの力が失われていきます。基準は30分以内ですが、あせらずに丁寧にむらなく塗りましょう。


仕上げです。たんぱく質に反応するため人それぞれですが、茶髪・茶褐色になったり時として最初緑っぽくな   り徐々に(3日ほどで定着)落ち着いていきます。白髪部分の茶色が薄くなりオレンジっぽく戻っていくので、   その場合はインディゴの重ね塗りだけを行う。

(注) 合成界面活性剤のシャンプーを使うとヘナもインディゴも落ちやすいので気をつけてくだ。ヘアマニキュアを以前していた髪は、コーティングされて染色しにくい為気をつけてください。

インドハーブの選び方は現地に日本人スタッフが駐在し、化粧品認可の輸入である事が、不可欠です。又ヘナもランク(等級)があります。

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